Sep 11, 2009

データ復旧サービスの今後

今からわずか10年前のだろうか。データ復旧業者に頼むと、とんでもない金額の見積もりが提示されたものだった。回復の範囲にもよりますが数百万かかることが通常持っていたことである。これらの業者は、主に企業を相手にしており、一般ユーザーを顧客として考えがなかったのだ。しかし、現在では一般のユーザーが多くを占めるようにすると、より安価なサービスが求められるようになった。当然安かろう悪かろうというサービスもあったが、そのようなところは自然と消え、現在残っていることはほとんど質の高いサービスを提供する会社だ。しかし、今後、クラウドサービスが普及していくにつれて、そのサービスを一般ユーザーが求めるのはまた少なくなっていくのではないかと思う。そうなれば、データ復旧の価格は再び上昇して、万一の場合、個々のユーザーが困難になるのではないか、私は懸念している。
レンタルサーバーを借りて、サーバーを確保することができます。何よりも、レンタルサーバーを使用する必要がないことに越したことはないが、地元などでサーバーが使用できない場合に使用することができるのではないかと思う。それでも必ず自分に合ったサーバーがあるかどうかということはわからないのが現状である。
 2011年6月7日〜9日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の世界最大のゲーム見本市E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2011。開催前日となる2011年6月7日(米時間6月6日)、エレクトロニック・アーツのプレスカンファレンスが行われた。世界有数の巨大パブリッシャーのつぎなる戦略は?


●『マスエフェクト3』のスケール感に圧倒された!

 ショーの始まりは、いきなりアクションRPG『マスエフェクト3』から! マイクロソフトのカンファレンスに引き続き、ライブデモが披露された。

 マイクロソフトのカンファレンスでは、Kinectの音声認識を使って仲間に指示を出したり、会話の選択肢を選んだりといった、SFファンならたまらない新たなゲームプレイが示されていたが、エレクトロニック・アーツのカンファレンスでは、本作の特徴である戦闘のインパクトと感情を高ぶらせるスケール感をキーにデモを行っていた。巨大なリーパーに追われながら攻撃して抵抗する場面などは、『ギアーズ オブ ウォー』の巨大ボス戦さながらの迫力。本作は海外では2012年6月3日に、Xbox 360、プレイステーション3、PCで発売予定。



MASS EFFECT 3
プラットフォーム:プレイステーション3/Xbox 360/PC
海外:2012年6月3日発売予定
日本:未定
http://masseffect.bioware.com/me3/home/

●『ニード・フォー・スピード』新作はキャラクター性も強化

 『マスエフェクト3』の後はエレクトロニック・アーツのCEOであるJohn Riccitiello氏が登壇してあいさつを行い、ひき続いてレースゲーム『ニード・フォー・スピード』シリーズ最新作『Need for Speed The Run』のプレゼンへ。


 前作『ホット・パースート』から登場した機能“Autolog”は本作にもあり、自身のプレイのすべてが記録され、友達などと競いあうことができる。ゲームエンジンに『バトルフィールド3』にも使われているフロストバイト2エンジンを採用しているというのはちょっと驚き。実機デモが披露されたのだが、夜の道路の照明がボワッとオレンジに浮かび上がる感じなどがうまく再現されていた。

 シカゴの街を舞台に爆走するのだが、何と車だけでなく、主人公ジャック自らが走って逃げるシーンも。パトカーを奪うシーンなどではボタンが表示され、QTE(クイックタイマーイベント)になっていた。盗んだパトカーでヘリコプターから逃げていくと、最後にタンクローリーが眼前で爆発し、たまらずクラッシュ! 道路脇に転落して線路の上に転がる。以前から配信されていたティザームービーでは、横転したらしい車の中で男が意識を取り戻すシーンが描かれていたが、これがソレというわけだ。果たしてジャックは、サンフランシスコからニューヨークまで続く大陸横断レースを続けられるのか?



Need for Speed The Run
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox 360、Wii、PC、ニンテンドー3DS
海外:2011年11月15日発売予定
日本:発売未定
http://www.needforspeed.com/

●EAスポーツは王者の風格

 オンラインRPG『Star Wars The Old Republic』が軽く紹介されたあと、突然場内にスモークが焚かれる。映しだされたのは雪山の風景。スノボゲーム最新作『SSX』だ! EAスポーツを率いるピーター・ムーア氏が登場し、本作を紹介した。キリマンジャロなど世界の名だたる危険な山々で、エクストリームなスノーボードが楽しめる。海外では2012年1月に発売を予定。



SSX
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox 360
海外:2012年1月
日本:発売未定
http://www.ea.com/ssx/

 そしてピーター・ムーア氏は「最高のスポーツゲームをふたつ紹介しよう」と自信満々に宣言。まずはヨーロッパ圏を中心に世界で人気のサッカーゲーム『FIFA12』から。基本的な機能などはすでにファミ通.comでご紹介している通り。より戦略的なディフェンス、細かいドリブルからの勝負、物理エンジンによる接触プレイの深化などが挙げられる。

 プロモーションビデオでは、「『FIFA』は世界の人々を繋げます」として、さまざまなゲストが『FIFA』の魅力を語っていた。レアル・マドリーのカカーがいたかと思えばアーセナルの新星ウィルシャーが出て、「あれ、この人は……」と思っていると元マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール。しまいにはアメリカのシンガー、リル・ウェインまで出てくるという豪華ぶり。

 そして『FIFA』シリーズの新たな機能として“EA SPORTS FOOTBALL CLUB”が発表に。これはクロスプラットフォームのサービスで、対象は『FIFA12』のみに留まらない。友達と戦ったりプレイ内容を競うといったソーシャル要素はもちろん、フェイバリットチームに選んだチームの現実の試合結果に応じてチャレンジが発生し、実際は負けた試合で勝てるかどうか挑戦するといった遊びもある。

FIFA12
プラットフォーム:プレイステーション3&Xbox 360
海外:2011年秋発売予定
日本:発売未定
http://easportsfootball.com

 『FIFA』のムービーにサッカー選手が出るなら……と、北米で絶大な人気を誇るアメフトゲーム『MADDEN NFL 12』では、NFLのスター選手3人が登場し、完成を浴びていた。こちらでもディフェンスや接触プレイ、放送画面のカメラなどがよりリアルになり、定番タイトルがさらに深化している。

MADDEN NFL 12
プラットフォーム:プレイステーション3&Xbox 360
海外:2011年8月30日
日本:発売未定
http://www.ea.com/madden-nfl

●『バトルフィールド3』FPS頂上決戦に向けて準備はオーケー!

 順番は前後してしまうが、先日日本での発売も無事決まったミリタリーFPS(一人称視点シューティング)『バトルフィールド3』の話をさせてほしい。Riccitiello氏は“今年のホリデーシーズンのベストシューター”と本作を表現したが、これはもちろん『Call of Duty Modern Warfare 3』を強烈に意識してのもの。満を持して出す『バトルフィールド』の正式ナンバリングタイトルとして、本作への期待感は非常に高い。

 キャラクターのアニメーションに始まり、破壊表現、スケール感、映像表現、サウンドと、あらゆる面で進化を遂げている本作。その特徴をまとめたムービーをまずは見ておさらいとしよう。



 そしてプレゼンテーションでは続けて、マルチプレイのムービーも初公開。これがまたとんでもなかった! とてもマルチプレイとは思えない、リアルで強烈な画面の数々。もちろんいいところを切り出したものなのだろうが、シングルプレイのカットシーンに匹敵する迫力だ。アメリカでは9月にβテストを実施予定とのこと。や、やりたい!



 そしてパトリック・バック氏によってシングルプレイのキャンペーンの実機デモプレイも披露。今回は戦車戦をフィーチャーしていたのだが、広大な砂地を進撃していく様子がすばらしい。乾いた空気感に、突然静寂を切り裂き飛んでくる敵戦車砲。砲撃や機械の重低音が非常にすばらしく、もし本作をプレイすることになったら、できるだけいいサウンド環境でプレイすることをオススメしたい。

 ギミックもいろいろあって、砂埃で敵が視認できないとなればビジョンを切り替えて砲撃し、遠くから撃たれて進めないとなれば、上空からの監視映像に切り替えて空爆を要請する。奇をてらった光景や戦場は出てきていないのに、とんでもない迫力。乾いた死の雰囲気が漂う、こんな怖い戦場はかつてなかったのではないだろうか? 

 海外での発売日は10月25日に決定。プレイヤー間でコミュニケーションを深めたり、戦績を確認したりといったソーシャル風のシステムもあるようなのだが、Riccitiello氏いわく「追加の有料サービスじゃないからね!」。これはもちろん、有料サービスも含むと発表されている『コール オブ デューティ』の新サービス『Call of Duty: Elite』が賛否両論となっているのをいじったもの。果たしてこのFPS大戦、どちらに軍配があがるのか? 記者はもちろん両方やりますが!

バトルフィールド3
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox 360、PC
海外:2011年10月25日発売予定
日本:2011年秋発売予定
http://www.battlefield.com/battlefield3

●そのほかのタイトルもまとめてリポート

 外部デベロッパーのタイトルを発売するEAパートナーズのタイトルとして、元メジャーリーグ選手のカート・シリング氏が率いる38 StudiosのオープンワールドRPG『Kingdoms of Amalur: Reckoning』が、シリング氏によって紹介された。激しいアクションのスキル攻撃や演出などが気になるタイトルで、これがオープンワールドで遊べるとなればおもしろそうだ。



Kingdoms of Amalur: Reckoning
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox 360、PC
海外:2012年発売予定
日本:発売未定
http://reckoningthegame.com/

 そしてEAパートナーズのタイトルとしてはもうひとつ、『ラチェット&クランク』や『レジスタンス』シリーズなどを手掛けたInsomniac Gamesが、プレイステーション3&Xbox 360用の新作『Overstrike』を発表。個性的な面々が揃ったエージェント集団“Overstrike 9”の活躍を描いたアクションゲームで、4人協力プレイが可能とのこと。



Overstrike
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox 360
海外:発売日未定
日本:発売未定
http://www.overstrikegame.com/

 また、『スターウォーズ』ブランドのオンラインRPG『Star Wars: The Old Republic』も歓声を浴びていた。ポスト『World of Warcraft』となるポテンシャルのあるタイトルとして、もっとも注目されているオンラインゲームのひとつだ。E3ではプレイヤブル出展される。



 そのほか、世界で人気の『シムズ』シリーズのソーシャルゲームとして『The Sims Social』が発表に。『シムズ』はシムたちの人間関係のあれこれを眺めているのが楽しいのだが、Facebookに乗せてしまうとなると、事態がいろいろややこしくなりそうなのが興味深い。好きな人のシムに自分のシムがフラれでもしたら、しばらく立ち直れなさそうだが……。

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