Jan 13, 2010

FXは為替差益とスワップ金利の2本の柱の利益を狙います

FXは為替差益とスワップ金利の2本の柱の利益を狙っていますが、両者を大きく狙う場合はそう多くありません。 FXは一般的に為替差益を狙った簡単な通貨は、スワップ金利が低くなっています。スワップ金利がおいしい通貨は時々、大きな為替差損を発生させてきたのスワップ金利の利益を飛ばしてしまうことがあります。
手形割引は、満期に到達する前に手形を売却利子分を控除した金額を受けることです。すぐに現金が必要な場合にとる方法です。手形割引をしている企業は、様々あり、その業者の選択は非常に重要です。業者に依頼する場合には、あらかじめ、現金が必要な日付の見積もりをとって比較するようにするとよいでしょう。企業は、、貸方登録されているかどうかをしっかり確認して選択するようにしましょう​​。
 ここ数年、中古住宅の注目度が高まってきている。
 雑誌やフリーペーパーの特集で中古住宅やリノベーション(大型リフォーム、全面改装など)について目にした読者も多いだろう。また、住宅購入の検討者1500人に調査を行ったところ「中古住宅をリノベーションした住宅に魅力を感じるか?」という問いに対し、70%以上が「魅力を感じる」と答えている(リクルート住宅総研調べ)。

【あなたはどうする? 住まいの選び方:新築か中古か これからの家選びのポイント】

 特に若年層は、中古住宅+リノベーションを「オシャレ」、「自分好みにカスタマイズできる」と前向きに評価している。

 今後も中古住宅の市場が広まっていく中、どのような基準で家選びをすべきなのか。それを本コラムでお伝えしていきたい。

●なぜ今まで中古住宅の流通は進まなかったのか。

 中古住宅の流通はここ数年でようやく進んできたが、まだまだ未成熟な市場である。その理由を中古車との比較でご説明する。結論から言うと、中古車の流通は中古住宅に比べて圧倒的に進んでいる。

 上記のグラフから分かる通り、中古車の登録台数は新車の台数を超えている。中古車の登録台数は業者間取引の割合が新車よりも多いこともあり、実際の消費者への普及率とは異なる。普及率は3:2(新車:中古車)程度になるが、それでも中古車の取引は活発に行われていることが分かるだろう(ちなみに2010年はエコカー補助制度終了の影響で新車の比率が高まっている)。

 自動車は「完成品」であり、結果として「商品ブランド」の認知が進みやすい。そのため、「ゴルフ」「プリウス」「フィット」といったブランドという「一般価値」で消費者が判断でき、結果的に流通価格が明確になる。

 それに比べて、住宅は半完成品(オーダーメイド)も多く、購入者の「個別価値」によって価格が決まることが多い。その結果、商品ブランドによる「一般価値」が普及しにくく、流通価格も決まりづらかった。

●これから伸びる中古住宅の市場

 実際に中古住宅の流通量も、中古車に比べるとまだまだ低い状態だ。

 日本は「家余り社会」と言われ、住宅の数が世帯数よりも多くなっており、その比率は年々高まっている。誰も住んでいない家が増えており、まさに家が余っている状態だ。

 新成長戦略実現2011によると、2020年までに中古住宅・リフォーム市場を倍増させるとしている。国も「家余り社会」の解消に乗り出した格好だ。

 また、リノベーションの役割が大きくなっており、改装技術に加えて住み心地やデザインなどのソフト面が向上したことで、購入者の「個別価値」もある程度代替できるようになったことも、中古住宅の流通量が拡大していく要因の1つだ。

●これからの家選びのポイント

 さて、中古住宅の注目度が高まっていく中、「新築か中古住宅か」という住宅購入検討者の選択肢も増えていくだろう。ただ私が読者にお伝えしたいのは、「新築VS. 中古」という近視眼的な見方ではなく、より根本的な「家選びの基準」の変化だ。

 今までの家選びの基準は、いわば個別価値という“オンリーワンの価値”だった。代表的なのが完全自由設計で作る注文住宅だ。理想の住まいをオーダーメイドで作り上げる完全自由設計、生活の質・利便性が上がるような住宅設備などの個別価値が家選びの基準だった。

 ただ中古住宅の市場が活性化していく中、その家選びの基準は変化していく。

 自分が購入した家もいつかは中古住宅として売りに出すことを踏まえると、「再販価格」を視野に入れて住宅を購入する必要がある。すなわち、市場からの評価を重視した「流通価値」という基準が、これからの家選びのポイントになる。

 例えば、自分は、新築時に高いお金を掛けてルーフバルコニーを設けたとしても、それが中古市場ではあまり評価されず、再販価格としては反映されないなんてことは十分にある。

 自分自身にとってのオンリーワンの価値だけでなく、“他人が住む時のメリット”を意識して住宅を購入する必要がある。

 首都圏の中古マンションの流通が比較的進んでいる理由は「流通価値」の分かりやすさにある。戸建に比べて、「立地」「住環境」といった不動産価値により、他人からでも比較的評価されやすく、年月が経っても変わらないメリットが多いからだ。

 また、今後は「立地」「不動産価値」などだけでなく、「建物価値」も検討材料の1つに入ってくる。というのも「建物価値」の基準作りが業界内で急速に進んでいるからだ。大手ハウスメーカーが連合を組んだ「スムストック住宅」や、中小・中堅企業が連合を組んで推進している「リノベーション住宅推進協議会」などがある。

 「優良ストック住宅推進協議会(スムストック)」に関しては大手ハウスメーカー9社が参加し、「優良ストック住宅査定方式」という「建物価値」の基準作りと普及を推し進めている。その一方、「リノベーション住宅推進協議会」では中小・中堅企業が参加し、中小・中堅企業向けの「建物価値」の基準作り、普及に取り組んでいる。今後、どちらの「建物価値」の基準がスタンダードになるかは分からないが、中古住宅の流通時代に合わせて大手、中小ともに次世代スタンダードの覇権争いが始まっている。

●震災によって「住宅の流通時代」の到来が早まった

 特に東日本大震災が起きてから、「同じ場所に住み続けるリスク」が表面化しており、家選びの際に「再販価格」を意識する消費者も増えていくだろう。加えて、品質の高い中古住宅も市場に増えており、今後も「割安」、「自分好みにカスタマイズできる」中古住宅のニーズは高まっていくはずだ。

 ぜひ、自分自身が暮らす上でのベストを追求することに加え、これからの時代に合わせた「流通価値」も意識した家選びを実現してほしい。

【権田和士(インタープライズ・コンサルティング),Business Media 誠】


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