Dec 20, 2008
コピー用紙に記載されている、"PPC用紙"の意味
コピー用紙は、PPC用紙と書かれているものがあります。 PPCは、"Plain Paper Copier"、つまり、普通紙のチャンピオンマシンです。 PPC用紙は、用紙というのはこのためです。また、普通紙には様々なコピー用紙やプリンター用紙の中でも"感熱紙ではなく、神様"のことです。安いので、複写機のほか、インクジェットプリンタやレーザープリンタ、普通紙ファクスなどでも幅広く利用されています。自宅のプリンタ、コピーしようとすると、家にあるコピー用紙ただ清潔です。 1枚程度ではないかと棚を探してみると安物のコピー用紙を奥で発見。ラッキーと思いつつ、コピーを開始すると途中のプリンタでガガガ新鮮と恐ろしい音が。急いで中断して、プリンタを開くと、安物のコピー用紙は凝ってぱみじんに破けている。おとなしくコンビニに行けば良かったです。
先日から、このソフトを常駐させています。速報が入ると、画面の一番手前までポップアップしてきます。さっきの地震では、ポップアップとほぼ同時に揺れはじめましたが、ケータイの緊急地震速報は揺れてから入ってきました。 フリーソフトの緊急地震速報が携帯の速報より早かった:新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ(http://blogs.itmedia.co.jp/niikura/2011/04/post-d48f.html)
ひところより落ち着いたものの、いまだテレビやラジオなどから緊急地震速報を聞くことがある。ところが、速報が来たのに揺れは来ないじゃないか――そう思うことも多く、つい揺れ鈍感になってしまいがちだ。しかし、いつなんどき大地震がやってくるか分からない。万全ではないにせよ、使えるものはしっかり活用して、有事に備えたいものだ。
残念ながら筆者の携帯電話は端末が対応しておらず、緊急地震速報を受信することができない。このような場合、どうすればいいのか――新倉茂彦氏「新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ」のフリーソフトの緊急地震速報が携帯の速報より早かった(http://blogs.itmedia.co.jp/niikura/2011/04/post-d48f.html)に、なかなか興味深いツールが紹介されていた。「SignalNow Express」というPC用のフリーソフトが配布されているというのだ。これは「地震の情報は、気象庁の高度利用者向け緊急地震速報から受信。普段はタスクトレーに隠れているが、緊急地震速報配信サーバと常時接続されている。もしも地震が起きた場合は、警告音とともに予想地点と地震の規模、予想震度に予想到達時間が表示される」というもので、新倉氏は、「先日から、このソフトを常駐させて」いる。「速報が入ると、画面の一番手前までポップアップ」し、実際の地震では「ポップアップとほぼ同時に揺れはじめましたが、ケータイの緊急地震速報は揺れてから入って」きたというからすごい。携帯電話よりも早く緊急地震速報を知らせてくれたことになる。
もちろん「元ソースは同じ気象庁からのものですが、受信媒体を複数持っているのも1つの方法だ」ろう。特に筆者のようにふだんPCで作業をしている人間にとっては、タスクトレイに常駐させるだけなので負担にもならない。テレビやラジオのない環境でPC作業をしている場合、これさえ入れておけば緊急地震速報を視覚的にも確認できて便利だ。
しかし、これとてインターネットが生きていればこそ使える技。今回の震災では、ネットが使えたという意見がある一方、使い物にならなかったという意見もあった。そこでは何が有効なのか、村上福之氏「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」のネットは災害に強い! と勘違いしている人に送る、東京直下型地震が来る前に抑えて起きたいメディア(http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2011/04/post-9d00.html)を読んでほしい。村上氏は「ネットの情報の受発信能力や検索はすさまじく強力です。とても大事です。ぼくもその恩恵はすごく受けています。しかし、(中略)ネットは原子力と同様、依存しすぎると大変なことになります」と指摘、「東京直下型地震が起きて、東京のネットインフラが死んだとき、ネット最強! スマホ最強! EvernoteにTwitterでFacebookでソーシャルでキャズムでライフハックだー! ガラケー厨乙! といっている人は、情報難民になるかもしれません」と警告を発している。
緊急地震速報を侮らず、「災害に備えて、ワンセグ機器と、スマホと、ラジオを持っているのが、正しい」と言えるだろう。
●脱原発から自然エネルギーへ
個人的に今現在の自然エネルギーの可否の問題ではなく、自然エネルギーを考えようという潮流が生まれた事に意味があると思っています。 脱原発から自然エネルギーへ:IT業界の「みょ〜にリアルなお話」(http://blogs.itmedia.co.jp/bozel/2011/04/post-0850.html)
震災まではにエコの名のもとに注目を浴びていたもののひとつが、電気自動車(EV)だ。しかし、岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」のちょっと考えれば見えてくるEVの光と影(http://blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2011/04/ev-0426.html)にもあるように、EVは「基本的には充電が必要」だ。「充電する以上は電気がきっちり供給されていて、充電できる場所が十分に無いと困るわけです。後者については自治体や高速道路のSA/PAを始め、ディーラーでの充電サービスなどの展開がなされてるわけ」だが、「電気の供給が無ければ充電でき」ないのだ。今回の震災では、「たまたま3月11日にEVを借りてEV特集の取材に出かけた記者が、バッテリーの残量との格闘の末に都内に戻ったという話」が記事になったという。EVは「非常に強烈な電力食い虫」であるが故に、「電力料金に一定の補助金なり助成が無い部分で見ると(中略)充電するたびに驚くような電力料金になるのが実態」であり、それだけ電気が必要となる。
現在、脱原発の潮流があるが、大量の電気を必要とする社会であることも事実。野村祐司氏「IT業界の「みょ〜にリアルなお話」」の脱原発から自然エネルギーへ(http://blogs.itmedia.co.jp/bozel/2011/04/post-0850.html)では、「原発は危険! 原発はもう作るな! この手の原発危険講座は聞き飽きた」と言い、「原発やめよう! のステップはもう終わりにして、これからは代替エネルギーをどうしよう? ということを皆で考えるステップだと思っています」と提起している。「Twitter上では震災と原発事故の直後あたりから、電力不足→どうやって補うという流れ」があり、「自分たちで自然エネルギー事業をはじめちゃえばいいんじゃない?」と、「自然エネルギーに対する具体的な議論や行動がどんどんスタート」した。さらに「一般社会でも特に大きく世論が動きつつある影響を与えたのがソフトバンクの孫正義社長による脱原発の自然エネルギー財団設立の発表で、世間的にも自然エネルギーに対する認知や期待がさらに加速している状況」もある。野村氏は、「今現在の自然エネルギーの可否の問題では無く、自然エネルギーを考えようという潮流が生まれたことに意味がある」と語り、「仮に今まで自然エネルギーで上手く行かなかった部分があったとしても、あらゆる分野の人や知恵が集まり前に進むかもしれない」と、大きな期待を持っている。さらに自身も、「何か関われるようなことがあれば関わっていきたいなと夢を持っている」という。
その自然エネルギーの1つとして考えられるのは、太陽エネルギーだろう。野村氏は太陽光発電に次ぐ太陽光を利用した発電システム(http://blogs.itmedia.co.jp/bozel/2011/04/post-f0fc.html)の中で、「太陽光発電と同じ太陽光を利用した発電システム、太陽熱発電に注目」していると語る。すでに「太陽熱発電システムを利用したソーラータワーという名称の建造物が、スペイン、オーストラリア、ドイツなどで建設されている」という。「暖められた空気が地上に上昇するという原理を利用し、高さ1000メートルほどの巨大なタワー中を、周囲の太陽光により温められた空気を上昇させ、タービンを回し発電するという仕組み」で、「24時間常時発電する」こともできる。コメントに寄せられたように、「スカイツリー」を「ソーラータワー仕様」にするという手もあったのではないか――どちらにせよ、傾聴に値するように思うが、いかがだろうか。
●久方ぶりの急上昇
今回の「オルタナブログ通信」は、4月14〜27日にかけて「オルタナティブ・ブログ(http://blogs.itmedia.co.jp/)」へ投稿されたエントリーの中から、「ソーシャルメディア」「緊急地震速報」「発電」「支援」といったテーマを紹介する。読者がオルタナティブ・ブログを読む際の参考にしていただければ幸いだ。
それでは、4月21〜27日を4月4週とした、過去8週分のオルタナティブ・ブログへの投稿状況グラフを見ていただこう。
前回と比べて飛躍的にエントリー総数が増加した。しかし投稿されたブログ数自体は微減している。4月26日に新たなオルタナブロガーとして加わった内藤順氏「Social Reading(http://blogs.itmedia.co.jp/naichi/)」が、オルタナティブ・ブログ初投稿となるご挨拶のほかに、書評を投稿しているのに気付かれただろうか。「ご挨拶」にも書かれたように「2011年に読んだ中のおススメ本を紹介」ということで、実際に読んだ日付で書評を投稿したもののようだ。そこで、今回は特別に、以前の日付のエントリーに関しても4月26日投稿分として集計した。この4月26日以前の投稿が70本あったため、エントリー総数が飛びぬけて上昇した形となったわけだ。
ここで全エントリーのキーワードランキングを見てもらいたい。(ランキング→http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1105/06/news040_2.html)
まずは、今回のランキングは本稿を休載した4月3週分からの変動を示しているため、一部の前回順位が異なることを了承いただきたい。また「書評・本」が一気に1位に躍り出たのは、先述のように新ブロガー内藤氏の過去日付エントリーも今回の投稿として組み入れたためだ。これは一時的なものとなるが、内藤氏は初回投稿以降も精力的に書評エントリーを書き続けているので、今後「書評・本」が上位に来る可能性は高いだろう。
それ以外の全体的な動きは少ない。ただし、徐々に「社会」のキーワードが減少しており、中でも震災以外の話題が増えていることに注目。「雑感」が上がっていることからも分かるように、オルタナティブ・ブログもだいぶ日常ペースに近づいている。
ベスト10以下には、11位に「音楽」(10)、同率12位に「テクノロジー」「ハードウェア」(9)と続いた。
それでは4月14〜27日にオルタナブロガーが取り上げた話題から振り返ってみたい。
●ITで日本を元気に!ネット通販を活用した支援
「福島県産の野菜がネット販売で大人気」とのニュースがあった。(中略)汚染に対しても自主検査をしており安心できるとのこと。かなりの商品は既に売り切れとなってしまったようだ。なによりも、購入者の多くに「風評被害に負けないで!」とのメッセージが込められていることと思う。 ECがなす震災支援のブレークスルー〜JA全農福島のネット販売の人気に見る支援の在り方〜:Godspeedな生活(http://blogs.itmedia.co.jp/godspeed/2011/04/post-ed5d.html)
震災から派生した原発事故は、あらゆる方面へ影響を与えた。森島秀明氏「こんなところにも、グローバリゼーション2.0」の原発問題:海外からの「風評被害」を沈静化させるアイデア(http://blogs.itmedia.co.jp/global20/2011/04/post-1158.html)では、「最近の日本製品の放射能問題に関して、国内のみならず海外の過剰反応が激しい」ことを紹介している。「被災地とは無関係な地域における観光客も激減しているとの話」があったり、「中国に立ち寄ってきた外人からは、最近の中国料理店では、日本から食材を輸入していないので安全だと言っているらしいという話を聞かされた」という。この反応について、森島秀明氏は「米国のBSE(狂牛病)問題のときは、全頭検査を主張した潔癖症 日本人である。立場が変わって因果応報と言われてもやむをえない」としているが、実に困った風評被害だ。森島氏は海外の風評を鎮静化させるために、「まだまだ日本人としては、やることがありそうだ」としている。つまり、「英語での情報発信を目的とした首相官邸のFacebookはどうなっているかというと。。記者会見の日付の羅列だけ。見出しにはまったくメッセージがない」など、海外向けの正確な情報発信がなされていない部分を指摘しているのだ。
このような中でも、大里真理子氏「マリコ駆ける!」のこの時期に日本に遊びに来たアメリカ人家族4人に感謝!(http://blogs.itmedia.co.jp/arc/2011/04/post-1763.html)で紹介されたように、海外から来日するケースもある。この家族の場合は、「震災前に切符をすでに手配していたし、子供が春休みなので来た」というが、7つのポイントから、子供の「東京の友達と遊びたい!!! という懇願を聞き入れる事が出来た」という。しかし、大里氏も指摘するように、これはまれなケースだろう。やはり森島氏が指摘した、正確なメッセージの発信が急務だろう。
IT企業も結束した。吉政忠志氏「ベンチャービジネス千里眼」の「ITで日本を元気に!」実行委員会に参加しました(http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2011/04/post-a899.html)では、そうそうたる面々が「ITで日本を元気に!」実行委員会を立ち上げたことを紹介。しかもメンバーに複数のオルタナブロガーが含まれていることが、鈴木麻紀氏のコメントで指摘されている。
永井千佳氏「永井千佳の音楽ブログ」のことばを尽くす(http://blogs.itmedia.co.jp/nagaichika/2011/04/post-0e32.html)では、「福島の元気野菜フェア」が開催されたことを紹介。しかし、ここで残念なことがあったという。このフェアには、「福島から農家の奥さまが販売員として」来ていた。そして、「ある女性のお客さんが、販売している方が福島の方だと分かったとたん顔色が変わった」というのだ。「農家の奥さまが身体に触れたとたん『触らないで!触らないでよ!』と強く言いながらその場を去って」いったというのだ。正直、このエントリーを読んだとき、言葉が出なかった。海外だけではない。国内でもまだまだ正確な情報が伝わっていないことを、あらためて思い知らされた。
その一方、稲川卓治氏「Godspeedな生活」のECがなす震災支援のブレークスルー〜JA全農福島のネット販売の人気に見る支援の在り方〜(http://blogs.itmedia.co.jp/godspeed/2011/04/post-ed5d.html)は、「福島県産の野菜がネット販売で大人気とのニュースがあった」ことを紹介した。稲川氏はこのニュースを「ネット(EC)がもたらした風評へのブレークスルーかもしれない」とし、「マジョリティを対象としている」大手物流は「伝搬性の高いネガティブメッセージ」を「結果として受け入れざるを得ない」が、「ECが持つ流通の中抜きにより、ネット取引による少数派へのパスが震災支援の1つの在り方として見えた」という。さらにネット通販の活用形としては、高橋誠氏「点をつなぐ」のアマゾンの「ほしい物リスト」を活用した、被災地を直接支援できる仕組み(http://blogs.itmedia.co.jp/ten/2011/04/post-afa1.html)でユニークな方法が紹介された。
アマゾンといえば書籍というイメージを持つ人が多いと思うが、Kindleを使った支援も始まっている。佐川明美氏「佐川明美の「シアトルより愛を込めて」」の「2:46 Aftershocks」...一つの呟きから一週間で本ができるまで(http://blogs.itmedia.co.jp/akemi/2011/04/post-29ee.html)で紹介された、「東日本大震災の被災者を救済するチャリティー・プロジェクト」だ。Twitterを通じて生まれたKindle本、『2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake』は、「売上げ全額を日本赤十字社に寄付」されるという。Amazon.comで発行されたのは英語版だが、「現在、日本語版はじめいろいろな言語への翻訳が、ボランティアの手で進んでいる」とのこと。佐川氏のいうとおり、「ソーシャルメディアの威力発揮」である。
●Twitterからログアウトすると「モバイルでも一緒にいたい」って言う
Twitterのデスクトップのホームページ、4月になって表示が変わりました。 Twitterからログアウトすると「モバイルでも一緒にいたい」って言う:海外速報部ログ(http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2011/04/twitter-9577.html)
斉藤徹氏「In the looop」のmixi, Twitter, Facebook 2011年3月最新ニールセン調査〜震災の影響でソーシャルメディア利用者が急増。Facebookは760万人超え(http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/04/mixi-twitter-fa-0f8b.html)によると、「震災の影響で、ソーシャルメディアの活用が劇的に増加したことが分かった」という。「大震災の影響で、特に首都圏において、ソーシャルメディアが電話に変わるコミュニケーション・インフラとして活用されたこと、また災害時における強さが再認識されたことで、これら三サービスとも大きく利用者数を増やしたことにつなかったと推測され」るという。ただし、災害時に強いと言っても、被災地ではあまり有効ではなかったのは、冒頭で取り上げた通りである。
佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」のTwitterからログアウトすると「モバイルでも一緒にいたい」って言う(http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2011/04/twitter-9577.html)で「Twitterのデスクトップのホームページ、4月になって表示が変わりました」と知らされて、初めて気が付いた。ログアウトすると――(「Twitterからログアウトしました/モバイルでご利用できます」のメッセージ→http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1105/06/news040_3.html)
佐藤氏のエントリーでは英語版のメッセージだが、日本語版ではこのように「Twitterからログアウトしました/モバイルでご利用できます」というメッセージが表示される。すなわち、「デスクトップからログアウトしたってことは、これからお出掛けなんですよね? じゃ、お出掛け中はモバイル端末で引き続きTwitterを使ってくださいね。あ、もしかしてまだアプリをお持ちでない? でしたらここに各モバイル端末用アプリへのリンクを用意しましたんで、是非インストールしてってくださいね」ということだ。最初からスマートフォンなどで利用したりアプリを使っている人は別だが、そうではない人向けのいい誘導の仕方かもしれない。
ソーシャルメディアということで何かと比較されてしまうTwitterとFacebookだが、やはり役割が違うということを調査から明らかにしてくれたのが、吉政忠志氏のFacebookとTwiterの利用状況比較資料。結局、Facebookは実名インターネットで、Twitterはオープンで手軽な電子メールなのかも!?(http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2011/04/facebooktwiterf-8c15.html)だ。よく言われることだが、「本来比べるべきものではない」かもしれない。
そんな中、ECサイトが運用するTwitterについての調査結果が、吉川日出行氏「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」のECサイトのTwitter、約半数が1000ツイート以上呟く(http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2011/04/ectwitter1000-f9ff.html)で紹介されており興味深い。確かに、「ただこのツイート数、アカウント開設後の累計なのか月間、週間などの特定期間での回数なのか補足が無いので分からない」など、データとしては欠くところがあるが、今後のリサーチの参考になるかもしれない。
吉川氏からはブロガーは浮気しない?(http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2011/04/pr-ti.html)で、もう1つ興味深い調査結果が紹介された。「今の日本のソーシャルメディアの利用頻度での順位は1位mixi、2位ブログ、3位Twitter、4位Youtubeとなる」というが、「登録状況で順位付けするとmixi(52.4%)、Twitter(41.2%)、ブログ(40.3%)」と順位が入れ替わるというのだ。また、「他のソーシャルメディアを利用することが増えたから」と「ソーシャルメディアの利用頻度が著しく低下」するというが、「ブログユーザだけはその値が低い」というのが注目される。
ただしこの調査、「2011年3月9〜14日となっており大震災の起きた日を挟んでいる」とのこと。吉川氏の言うように、「大震災直後はTwitterを始めとしたソーシャルメディアの有益性が叫ばれていた時期だがそれが調査結果に影響があったかどうかも気になる」のは確かだ。
●悪口へ冷静に対応するには
たとえ誰でも知っているような有名なブロガーでも、中身は同じ生身の人間。普通に悪口や中傷を言われて傷つくのは当り前のこと。耐性が強い訳ではないのです。 悪口へ対処するための処方箋:永井孝尚のMM21(http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2011/04/post-20d2.html)
永井孝尚氏「永井孝尚のMM21」の悪口へ対処するための処方箋(http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2011/04/post-20d2.html)では、「私も、悪口を言われたり、ソーシャルメディアや2ちゃんねるなどで見ず知らずの人から誹謗中傷を受けると、肥やしにすべきと思いつつ、結構落ち込んだりしています」という。筆者も、同様に落ち込むことは多い。「たとえ誰でも知っているような有名なブロガーでも、中身は同じ生身の人間。普通に悪口や中傷を言われて傷つくのは当り前のこと。耐性が強い訳ではない」のだ。
そこで永井氏はちょっとした対応策を授けてくれた。「隣の人から見ると、他人に対する悪口は、結構冷静に見えている」ことを利用して、「悪口を言われたら、まず近くの人に正直な気持ちで話してみるのはいかがでしょうか? 結構冷静な目でアドバイスをくれて、より的確な対応が取れることが多いように思います」というのだ。たとえ的確なアドバイスがなくても、「人間は弱いもので、自分ですべてを抱えずに少し周囲に愚痴を言ってみることで、救われることもある」。その上で、「悪口を肥やし」にできればいいのではないだろうか。永井氏のいうように、「批判を前向きに受け止められれば、理想」かもしれない。
以上、4月14〜27日にかけてオルタナティブ・ブログへ投稿されたエントリーの中から、筆者が気になったものを選んで紹介させていただいた。本稿からオルタナティブ・ブログに興味を持たれたならば、ぜひほかのエントリーも読んでほしい。
本稿をきっかけにしてオルタナティブ・ブログを読もうとしたが、どこから読めばいいか分からないという読者は、オルタナティブ・ブログの歩き方(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/guide.html)というナビゲーションページも、ぜひ活用してほしい。
オルタナティブ・ブログを読むには、大きく分けて2つの方法がある。エントリーを個別に読む方法と、ブロガーごとに読む方法だ。
エントリーを個別に読みたい人は、新着エントリー一覧(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/newentry.html)をチェックしてみよう。フィード配信もされているので、スマートフォンやタブレットなどのモバイルツールを活用すると、出先でも気軽にチェックできる。また、アクセスランキングから上位エントリーをチェックするのもいいだろう。
ブロガーごとに読んでみたい人は、ブロガー一覧(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/bloggers.html)や新規参加ブロガー(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/newblogger.html)をチェック。さらに、ブロガーの顔写真“のみ”一覧(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/blogger_face.html)もある。これはなかなか壮観だ。「女性ブロガー」や「眼鏡ブロガー」のみといった表示方法も用意されている。月間ブロガーベスト30(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/best30.html)では、読者の注目を集めた旬ブロガーが一目瞭然。TwitterやFacebookなどのアカウントを公開しているブロガーも多いので、気軽にフォローしてみよう。
このほか、オルタナブロガーのインタビュー(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/artlist_interview.html)、座談会(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/artlist_roundtable.html)、執筆記事(http://blogs.itmedia.co.jp/portal/artlist_writer.html)もまとめられているので、ブログ以外のブロガーの姿も見てもらいたい。
オルタナティブ・ブログから、ITの今を知る新たな発見があるに違いない
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